2008年10月12日日曜日

芝居鑑賞

今日はSFCの学際なんぞに行ってまいりました。友人が芝居をやるということで。脚本・演出を担当しているらしく、興味を持ったためと出かけていきました。
題目は「小さなエイヨルフ」。原作はヘンリック・イプセンという人。生憎、僕は知りません。でも知っていきたいと思います。ジャンルは悲劇。1時間半の短い演劇でした。最初は学生のやることだから、とたかをくくっていましたが、見るとすごく惹きこまれてとても面白かったです。

場所は普段は教室として使われるだろう小さな部屋を暗室にして舞台として利用していました。へやの真っ暗な部分は地、ライトで照らされる部分は図として捉えられるのかなとか思ってみたり。
演技をする人は声量と滑舌と抑揚が違います。小さな部屋程度なら響いてくるくらい。オーバーとも取れる演技・台詞・動作は、何もない暗闇の中にフィヨルドの情景を思い描かせる気がします。演劇は見る人の頭の中に大きな空間を作り出すことができるのではないでしょうか。世界と言い換えてもいいかえても良いかもしれません。建築ではなかなかできない体験をしてきたと思います。

おわり。

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