2008年9月30日火曜日

Photo Archive Update

フォトアーカイブを更新しました。
第3回「都市”  ”」を追加した他、過去2回分も写真が増えています。


なお、アーカイブページで発生していたスクリプトのエラーを同時に修正しました。

journal vol.5

ジャーナルVol.5をアップしました。
紙媒体での配布に先駆けてWEBでの先行アップです。
感想など一言でもコメントお願いします。


なお、現在フォトアーカイブをWEB管理上の都合で一時的に閉鎖しています。
今日・明日中には復旧させる見込みです。

以上、管理人naotoでした。

あれ、夏休みももう終わりか

今日は寒かったですね。

アーキTVの写真企画のゲストの写真家・木寺紀雄さんと打ち合わせしてきました。アーキTV写真班の人たちと一緒に。
場所は代々木八幡、すべての人が遅刻(笑)まあ雨なので仕方ないですね。

木寺さんはいわゆる建築専門の写真家ではなく、ファッション誌から広告まで幅広く活躍されている写真家の方です。
一方でカーサブルータスなどの写真も手がけたり(『岡田准一君と回る世界遺産』の号など)建築との関わりもある方です。
作品集としては「jicca」というご自分の実家の室内を静かに切り取った写真集などがあります。

お会いするまでは顔もわからず緊張していたのですが、実際話してみると、とてもフレンドリーな方で安心&本番が楽しみです。
もっとお話したかったのですが木寺さんはその後お仕事の打ち合わせのため(同じ喫茶店2連荘(笑))で時間が来てしまい、後はアーキTV当日で、ということになりました。


やっぱりいろんな人と会うのは楽しいすねー!
アーキTVそのものも、様々な人と出会えるチャンスだと思っています。セルカンさん然り、丹下さん然り、藤村龍至さん然り。。
新世代同士の交流ももちろんですが。

そういうわけで、みなさん来ないと損ですよ!(笑)
写真公募の方は応募してくれましたか??

「自分の好きな空間」

〆切は昨日まででしたが、まだ行けると思います(笑)

Y-PACerもそうでない人もよろしくー。


あ、あと1日の建築法規ってあるの?

2008年9月28日日曜日

JAPAN LOVE


ただいまぁ!アメリカ30日間這いずり回ってきました。
疲れたけどまぁこんなノリでなんとか元気に過ごせました。
これマサチューセッツ工科大にあるゲーリーの作品でふざけちゃった写真。




えーとにかく少しずつ見てきたものとかを書いてこうと思います。
とりあえず写真の話を。いろいろ撮り方試行錯誤してたんですよ。


人の自然な写真もとりたくて、気づかれないようにカメラ構えず首から下げたまんまで、握るだけ握っとく。でそのままカンで狙って親指でシャッターボ タンを押す!つまりは盗み撮りかな?
 露出もあらかじめ大体はあわせといてあとはカンで。  傾いたり、変な切れ方したり、ぶれたり真っ暗だったり、難しいけどたまにおもしろいのが撮れる。 ここはサンフランシスコからベイブリッジを渡った先 にあるバークレーっていう街。昼下がりの西海岸の強い日差しの中の、普通の雑踏。


あとFrom America の投稿で9月11日のグランドゼロ近辺でとったサングラスの男とかも、同じような方法で撮ったやつ。
もうひとつは長時間露光かな。行きの飛行機で朝焼けのグラデーションがきれいで、絞ってシャッタースピードを一秒ちょいにして、回転させながら撮った写真がこれ。

ファインダー覗かずに撮るのはおもろいよ。計算された構図じゃないから、日常の見え方に近くて親近感がわく写真ができる気がする。

第一次選考

 Archi TV の打ち合わせに参加しました。今日の活動は当日に行われる、過去の卒業設計の再評価をしようという企画用の、卒業設計の選出。38案を10案ほどに絞りました。選考法はプレゼンボードや模型を見ずに、提出された文章のみで評価するというもの。自分は普段文章だけだとよくわからず、図と交互にみることによって内容を理解してたので頭使いました。

 提出された文章には大きく分けて2通りあり、1つはコンセプトから空間構成まで詳しく書かれているもの、もう1つは抽象的なコンセプトをばーんと出しただけのものでした。
 後者は作品として評価できないのでは、とはじめは思いましたが、本番はビジュアル込みのプレゼン形式なので、プレゼンを見てみたい、と思わせれればアリなのだという意見もあり、まぁそれもアリなのかなと。実際に後者のタイプで印象的なものを推す声も多く、最終的に2つのタイプが同じ程度残る結果となりました。

 選出する過程で様々な意見がでて面白かったです。そして実際の作品が一体どういうものなのか期待が膨らんでいきました。文章のみでの選考は、間違った解釈やとりこぼし、過剰な期待と失望といった問題を引き起こすかもしれませんが、このような学生による学生の為の企画において、準備する側の楽しみが持続するという点では成功だなと自身が参加して思いました。

 

2008年9月24日水曜日

From Japan



ただいまっす。
koheiより一足早く帰ってきました。

今回の香港の旅はわずか一週間で、前回のトルコ旅行のようにぼったくりバーに連れられたりというネタになるようなハプニングはありませんでしたが(笑)、総じて楽しかったです。

ついたその夜からオーストラリア人の女の子とツインの部屋で同室になり、
翌日にはイギリス人の若干ピザな男と同室になり、
次の日にはカナダ人の女の子とデートをし、
香港人の兄弟とアドレスを交換し、
マカオに行けばフィリピン人の女性二人組に話かけられ、
マカオのレッドブルガールズ達と写真を撮り、
香港に戻って中環のギャラリー兼ショップで香港人のお姉さんと香港のアート事情について話したりしました。

短い間ですがまーいろんな人に出会いました。なぜかいっぱいいる日本人とは話しはしませんでしたが(笑)
ちなみに最初と最後の3日間泊まった台湾酒店というホテルは、繁華街のど真ん中にある安宿がぎっしりつまっている雑居ビルの中にあって、そこではインド人とアフリカ人となんだか分けの分からない国の人とバックパッカーであふれ返っています。
そしてめちゃくちゃ客引きされます。
街を歩けば「シャチョー、ニセモノ、トケイアルヨ?ホンモノソックリ」とインド人に呼ばれます。

香港はとにかくあらゆる種類の人間がいて、まさに国際都市。
繁華街に両替屋もなく、外国人が飲食店でしか働いてない日本とは大きく違うと思いました。
「世界のスピード」とやらを体験出来たのが一番の収穫だったなと。

写真も結構撮れたと思うし。

お土産はあまりないので期待しないでね。
帰る前日台風で店が軒並み閉まっちゃったので買えなかったっす。

ではでは。



yoichi

2008年9月23日火曜日

From Hongkong

Hi,this is yoichi.
Now I'm in Hongkong.
Sorry to writing in poor english,and no photo.

Hongkong is very exciting city!
Everything happen.

I will go back to Japan tomorrow,but a typhoon is cominng to Hongkong...
So i hope that my flight can go on schedule.


so do you want any suvenier?

See you next in Japan.


yoichi

2008年9月18日木曜日

@渋谷


さる15日にarchiTV写真班の方と打ち合わせをしてきました。

場所は渋谷の某カフェ(写真参照)。

いまは旅立ってしまったyoichi君と共に。


archiTV当日はゲストの方とY-PAC2名と写真班の方などディスカッションをするので、

大体のメインの話をどうしていくか、何となく共有しておこうという事で。


話の内容は本番までのお楽しみとして、皆さん、写真を応募しましょう!

「建築写真/自分の好きな空間」というテーマでarchiTVが写真を募集しています。

詳しい応募方法はarchiTVのHPにあるのでLinkからいってみて下さい。

データでも応募できるので、気軽にドンドン応募しよう!


Y-PACのみならず一般の人がどんな写真を撮っているのかも見れそうで、楽しみです。

2008年9月17日水曜日

Photo Archive Open!

やっと、フォトアーカイブの方を整備しました。
まずは第1回の「STREET」からアップ。
順次2回、3回と更新していきます。

写真を見ての感想もドンドンコメントしてください。

From America

911


AALTO , bayker house at MIT
Eames House
guggenheim musium
I cannot write in Japanese and have no time. So Photo only. Sorry!

9/11 New York

2008年9月12日金曜日

深夜のひとりごと

昨日飲み会してそのまま結局朝までカラオケというお決まりのコースで朝帰り、そして寝て起きたら夕方6時だったので、あまり眠くない。ああなんかダメなパターン(笑)

飲みのメンツはY-PACの5人と、K丸さんという建築学科じゃない4年生の人。(秋の大学祭で仮設をつくるという企画を持ってきてくれた人。大学祭実行委員はやめたらしいです)
まあ後々この人ともなにか面白いコラボができたらいいと思う。K丸さんはカラオケの途中朝3時くらいに、翌朝静岡に査察(なのか?)のために帰宅。

で、カラオケ後バス待ちでマックにいたのだけど、4人残って話し込んでしまった。
内容的には

電車の話→寺の話→宗教の話→戦争と平和について→今後のY-PACについて

と朝マックの話題としてはかなりキモイ内容でKY炸裂させてました(笑)
基本徹開けはテンションも変だし、やたらとディープな話で盛り上がる。

この間のアーキTV説明会の時から、このY-PACがコミュニティーとしてどうなのかとかよく考えるようになった。最初つくった時はなんかもっと密な「チーム」であって欲しいなあと思うことがあったけど、今はnaotoの言うように「コミュニティー」でよかったと思う。
元々mixiなどのバーチャルコミュニティーに対して、嘘くささというかつまらなさを感じていて、webを介さないリアルなコミュニティーの可能性を考えたいと、自分で作ろうと思っていた気がする。
それなのに参加者が少なかったりレスポンスが薄いことに苛立っていたりして、部活のようなチーム感を求めるようになっていたのかもしれない。
しかしそれは21世紀的ではないような気もする。Y-PACも内に閉じこもらずにオープンなコミュニティーを目指していきたい。
それをクローズドにしないようにすることが今は重要だ。
来るものは拒まず去るもの追わず。
そしてその人同士の直接の出会いが何よりも重要なのだと思う。
「サークル」ではできないような新しい何かを提示したい。参加してよかったなと、後から思えるような。

あとアーキTV後の企画として今考えているのは
・講評会
・ゲストレクチャー&ディスカッション
・写真展示
・ジャーナルの充実
などはとりあえずやりたい。
それ以外にもアイディアはあるけどまだ草案段階なので多くは語りません。
これがしっかり形になると結構面白そうだとは思ってます。
いずれにせよみんなの協力はスゴく必要なものです。

なんか最近アーキTVの話もあって建築そのもの(コンペとか本とか)よりもY-PACのことを考えることが多いです。ちゃんと勉強もしなきゃな。

アーキTVでは写真の公募もあります。
これについては送り先が決まったらちゃんとアナウンスします。

とりあえずこんな感じです。
ああもう4時半だ。寝なきゃ。

よし絶対昼前には起きよう!
起きたら、俺教習所に行くんだ・・・


え?死亡フラグとか言わない。

yoichi

2008年9月9日火曜日

いってきたぜ説明会

どーも小泉です。
今日(8日)は前回のブログにもありますように、アーキTV2008の説明会に石塚と言って参りました!

8日〆切の愛知建築士会のコンペを朝の7時まで出すか出さないか迷い(あまりにも進んでないため)、あげく自分史上最もドカスな図面(笑)だけど出さないよりましだろうと一応仕上げてクロネコさんに託して横浜にて集合。
JRで田町まで。近いね。
場所は三田の建築会館です。アーキTVの本番もここでやります。

アーキTVの企画の説明ですが、Y-PACのように今回初参加の団体がまず自分たちの活動についてプレゼン。僕らは2番目。

プレゼン自体は7、8分でさくっと説明できたと思います。写真を送ってくれた人ありがとう!
で、そのあと質疑応答と言う形でいろんな団体の方々から質問を受けます。
時間にして30分くらい!?

例えば
「写真表現を考えることが設計にフィードバックできてるのか?」とか
「テーマはどういうふうに決めてるのか?」とか
「写真でいきたいのか建築でいきたいのかどっちなんだ?」とか
「新しい空間性を発見するところまでいかないともったいないだろ!」とかとか。

うおお(笑)
結構頭のキレる人たちが集まっているので指摘がいちいち鋭い。
ここでナメられてはいかんと石塚と二人でがんばりました(笑)

結果としては他に写真系の団体がいなかったことなどもあってY-PACは結構好意的に受け入れてもらえたのかなーと都合良く解釈しています。

その後3団体ほどプレゼンしたのち、企画の説明へ。
今年のテーマが「と、建築」なのですが、そのうちの「写真と、建築」に僕らが壇上にあがって写真家や建築家の方々とディスカッションに参加できることになりました!
辻隊長の「まあ写真はY-PACでいいよね」との鶴の一声で即決(笑)
あざーっす。

他にも「ファッションと、建築」や「宇宙と、建築」などでワークショップ要員を各団体1、2名だしてほしいということなので、Y-PACerの人たちは是非参加協力してください!
というか僕と石塚だけじゃ24時間戦えません・・・(笑)


この「写真と、建築」では写真を公募するのですが、それについてはまた正式なアナウンスがありしだいお知らせします。もうメールだとスルーされるので電話します(笑)


てなわけで、アーキTV本番結構アツい議論ができそうで楽しみです。
ではでは。

yoichi

ps今あげたらイッシーと投稿かぶってたwまあ複眼的な視点ということで・・・

新世代と建築




今日はアーキTVの説明会に参加してきましたよ。
yoichi君と共に東京・三田の建築会館へ。

建築学生の各団体に、アーキTVの運営側が当日の企画についてどう関わって欲しいかを説明する、というのが主な目的の集まりでした。
でも、その前に、初めて顔を出す団体が、自分達の団体がどういうものかをプレゼンテーション。
初参加はY-PACを含めて5団体。
うちのプレゼンにはかなり質疑が集中して、反応の良さにかなり驚き。

色々聞かれて思ったのは、Y-PACはある種の口実なのかなーということ。
写真の技術の向上とかを目的の一つとして挙げてはいるけど、僕個人としては(他のメンバーがどう思っているかは別として)、写真がコミュニケーションのツールとして優秀であるということに意義があるのかなーと思う。
普段いろいろ話せない人と写真を媒介にしてなら話し合える。
そういう、コミュニケーション自体が何より自分を豊にしてくれているのではないかと。
活動内容が、つまり写真のスキルアップやジャーナルの文章力の向上自体が第一の目的となるのではなく、それを通して発生する議論やコミュニケーションに最も意味があるのだと思う。だから、yoichi君がY-PACつまり写真と建築の「コミュニティー」とこの集まりを名づけたのは直感的に間違っていなかったのだろう。
アーキTVの企画の方もなかなか面白そうなものばかり。
学生団体には基本全部の企画に誰かしらを出して欲しいみたいなので、4日、5日はみんな奮って参加しましょう。
「写真と建築」にはもちろんメインで食い込むので!
僕個人としては、アニリール・セルカンさんの「宇宙と建築」はもう興味深々です。

Y-PACじゃない人ももちろん是非ご参加を!


2008年9月5日金曜日

Archi-TV2008に参加します

昨日naoto君と出かけた先は馬車道のY-GSAです。
院生の辻さんにArchi-TV 2008(http://architv.net/)の詳細について聞きにいってきました。

このアーキTVとは建築文化週間の一環で、24時間耐久ワークショップを行うという建築学生イベントです。詳しくはアーキTVのホームページを参照してください(このブログもリンクされています)。そして今回、この一大イベントに我々Y-PACが参加できることになりました!

以前建築学棟にはってあったY-PACのポスターをアーキTV代表の辻さんが見てくださり、いろいろな大学の建築学生団体を集めているとのことだったので喜んで参加させていただくことになりました。

どういう風に参加していくかは僕らもまだきちんとわからないのですが、主に「新世代と建築」などのディスカッションに参加していくことになりそうです。

9月8日に説明会が三田であるのですが、そこで僕らの活動について簡単なプレゼンをすることになりました。
今までメールなどでお願いしている通り、プレゼン用に皆さんの写真が必要です。
僕らの活動を他大にもアピールできるまたとないチャンスなので、是非スルーしないで協力してください!!

尚、この説明会や10月4・5日に建築会館で行われるアーキTVにY-PACとして参加してくれる人を募集するので、興味がある人は是非小泉もしくは石塚までご連絡をお願いします。

yoichi

2008年9月4日木曜日

日常のなか



今日はyoichi君と少しばかり出かけてきましたよ。

まあ、その話は彼からあると思うので、他の話を。



デジタル一眼を買った事に味をしめて、色々と写真を撮りまくっている訳です。 そうすると、日常の生活の中でもやたらとシャッターを切りまくってしまうわけです。


ここ数日の家で撮った写真を載せたけど、カメラはホントに何気ない光景を意識した画面として切り取るなーと感じる。


ただそれだけの話だけど。


2008年9月3日水曜日

買ってしまった…

本棚がここのところ、ドンドン埋まっていく。
最近の本購入のジャンル別割合は、
建築:建築以外の真面目な本:小説:完全な趣味(マンガ含む)で2:1:1:3って感じかなぁ。
建築が値段高いから金額的には趣味と拮抗。

ブックオフオンラインを使いまくってるんだけど、中古だと思わぬ掘り出し物も時々あるもんです。
先日ついに、自分の中で引いていた一線をついに越えて買ってしまったものが…。
アニメDVD-BOXを買ってしまった…。
でも、通常2万近くするBOXが4000円切ってたら買っちゃうよね? え、買わない?
何のDVD-BOXかは、あえて言わないでおくけど。

でもこれで、しばらくは、PC作業中のバックグラウンドアニメーションには事欠かないで済みます。

2008年9月1日月曜日

journal vol.4

ジャーナルvol.4をアップしました。
読んだら是非一言コメントを!