2009年6月29日月曜日

シング・フォー・ダルフール試写会開催!

本日6月29日(月)15:00より、横浜国立大学教育文化ホール大ホールにて映画「シング・フォー・ダルフール」の特別先行試写会を開催いたします。

日本語オフィシャルサイト→http://www.plusheads.com/singfordarfur/

[about Sing for Darfur...]
世界規模のビッグチャリティイベント、「SING FOR DARFUR」が行われるある日のバルセロナ。
祝祭的なムードの中、その一日を、ダルフールとは無関係に生きる人間たちの物語。
人が人に「触れる」事で物語の主人公は入れ替わり、様々な人物の目を通して、その一日は描かれていく。
その日、その街、その時間の彼方には、ダルフールという事実が間違いなくある。
THE CURE、Underworldなど数多くのアーティストから提供された楽曲、愛する国を失った少年の歌声、そしてスタイリッシュなモノクロ映像の79分間に、あなたも触れてください。
SING For DARFUR。それぞれの声で、それぞれの言葉で。


そして「The world of GOLDEN EGGS」のショートストーリーを同時上演します。どのエピソードを上演するかは当日のお楽しみ。大きなスクリーンで、GOLDEN EGGSの世界を楽しみませんか??

できるだけ多くの皆様のご来場をお待ちしております。
ぜひ来てください!!!

2009年6月21日日曜日

review 増えてます

何気にreviewの記事が増えてきてます。最新では石塚がY-PAC radio Vol.5でも取り上げた「東のエデン」について書いています。radioとreveiwなど、いろんなコンテンツの内容がリンクしてきだすと、俄然ネット上での活動の意味が増してきますね。

毎度ながら、コンスタントにコンテンツ内容を増やせていければと思います。

2009年6月12日金曜日

「場所の発見」講評会/Y-PAC.com公開!

Y-PAC写真講評会Vol.6「場所の発見」を行いました。
一年生も3人きてくれました。いいねえ。

毎回のことながら、自分たちで考えたテーマにも関わらず写真でテーマを表現するっていうのは難しいもんです。今回も「場所の発見」というのは何か、そもそも「発見的である」とはどういうことか?という議論になりました。
とは言っても今回はメタい議論ばかりにならないように、写真そのもののクオリティとかきちんと伝えたいことを写真だけで語れているかなどの話もしました。
印象論で言えば、一年生は(僕たちもかつてそうだったけど)新しいものと古いものなどの、街なかにできた隙間とかギャップに興味を持ってそういった写真をもって来てくれていて、僕ら4年生は社会とかその場所のコンテクストが見えてくるような写真を撮ろうとしているという傾向があるような気がしました。
いずれ誰かにキチンとレビューを書いてもらいましょう。

今回写真を出さなかった人も随時募集中なので、写真(データも)を小泉のところまで持って来てくださいね〜〜。


そして、やっと改装版ウェブサイト「Y-PAC .com」のアドレスを公開します!!
実は少し前からコツコツ作ってはウェブ上には上げていたんですが、ようやく見れる形になってきたので、まだ施工中の部分はありますがリンクを貼っておきます。
今までのブログ版よりも各コンテンツがわかりやすくなっていますので是非そちらのブックマークもよろしくお願い致します。


今回のPhoto vol.6については後ほどデータを整理してからアップします。
今後もY-PACをよろしくお願い致します。

yoichi

2009年6月9日火曜日

Y-PAC radio vol.5できました

Y-PAC radio vol.5を収録・アップロードしました!
かなり久しぶりな気がします。

今回は単純に座談会だけです。
テーマは「映画・マンガ・アニメなどにおける都市と建築」です。
パーソナリティーは荻野・井上・石塚・小泉となっております。
インタビューとかなしの座談会はY-PAC radioを始めたときにやってみたかった企画。

ヲタトークのようで結構面白い都市論になっているかも?!
若干長いですが模型作りながらでも是非お聞きください。


vol.6の内容は未定ですが、近いうちに収録してアップしたいと思います。

Webのホームページ化は目下作業中です。
大体出来てるんですが、フォトページの充実などさせてから公開したいと思います。

yoichi