2009年12月24日木曜日

Y-PAC radio vol.10「アキバで語るY-PACの未来」をupしました

少し遅くなりましたが、12月20日からY-PAC radio vol.10「アキバで語るY-PACの未来」を配信しています!
Y-PAC radioの第10回放送は石塚と村上が秋葉原の居酒屋で収録しています。
自称Y-PACのムチ派の2人が「今後のY-PAC」について異様に熱く語ります。
ねとすたシリアス「民主主義2.0」の公開収録の帰りに撮っているので、影響を受けてY-PAC2.0なんかを構想。
Y-PACのみならず、様々な学生団体などでも問題になるであろう話題になっています。
ぜひ感想をいただければと思います!


Y-PAC radio vol.10「アキバで語るY-PACの未来」

2009年12月15日火曜日

Y-PAC radio vol.9「ナゴヤ行動主義ナイト!!」をupしました

こんにちは。
またまたY-PAC radioをアップロードしました!
最近ペースが上がってきて楽しくなってきましたw

ダウンロードはとりあえず以下のリンクからお願いします!


Y-PAC radioの第9回放送。小泉が自身の出身地である名古屋で収録。
twitterやArchi TVを通して知り合った、名古屋で精力的に活動する建築学生のみなさんと「地方で行動すること」について語り合います。
出演:小泉(横浜国立大学・Y-PAC)、鈴木(名古屋工業大学)、山田(椙山女学園大学)、松田、磯谷(ともに大同大学)、平岡(名古屋大学)(敬称略)
みんな4年生で卒論、卒制を抜け出して来てくれましたw

名古屋にて名古屋について話しあっていますが、地方で活動する方々にはぜひ聞いていただきたい内容となっております。(決して議論の内容がまとまっているわけではありませんが;)

ご意見、ご感想お待ちしております!
twitterでも@yoichikoizumiなどにreplyしてつぶやいていただければありがたいです!

2009年12月5日土曜日

Y-PAC radio vol.8アナーキーママと話そう をupしました

こんにちは。
せっかく後輩がやっとの思いでかいたエントリに即日で上乗せするようで申し訳ないですが、Y-PAC radio vol.8を更新しました。
ご視聴はとりあえず以下のリンクから。



今回の放送は横浜・寿町のヨコハマホステルヴィレッジのフロントにて、毎週金曜日に営業している「思いつきスープカフェ アナーキーママ」のタケさんと中ムラサトコさんと一緒に収録させて頂きました。
この収録の前にタケさんのほうで録音・公開している「アナーキーママの友達と話そう」http://audioboo.fm/boos/79138-をまず聞いていただけるとどんな話題についてなのかおわかりいただけるかと。

テーマは「センスのない横浜と、アタマのわるい鎌倉」
和裁士(タケさん)とミュージシャン(サトコさん)とY-PACerが語る都市論。
ふだん建築学生同士でしか議論をしていない方にとっても、建築クラスタ以外の方が聞いても刺激的なのでは。

ぜひ御一聴いただき、ご感想などお聞かせください。

中ムラサトコさんについて詳しく知りたい方はこちらの動画もどうぞ。


2009年12月4日金曜日

しぜんとくらすけんちく展




Y-PACの活動ではないのですが「しぜんとくらすけんちく展」を開催しました。

「しました。」と過去形なのはすでに終了してしまったからなのですが、
横浜国大中央図書館にて12月1日~12月4日まで建築学コースの設計課題である
「自然のなかの居住単位」の作品を”より一般の人にもわかりやすい形で”
というコンセプトをもとに改善し展示したものでした。

今回は、建築学コースの課題だからといって建築関係の人のみに見てもらうのではなく、
一般の人にも興味をもってみてもらえたら。 
またそうして見てもらった上での感想やちょっとした”つぶやき”を
どうにか拾うことはできないか と考えた上で展示方法を考え、
一枚の大きな紙の上に出品者全員のプレゼンボードと模型が乗り
その余白にはペンで自由にコメントを書いてもらう
という上記のようなものとなりました。

結果的には様々なコメントを書いてもらうことができ、
なかには中国語やハングル、英語で書かれたコメントなどもあり
様々な人に見てもらえたのだ という実感があります。
コメントそのものも、建築を学ぶ人から一般の人たちまで
各作品に対してや全体の構成についてなど多岐にわたり
一部ではコメント同士でチャットともBBSとも取れないようなやりとりがなされたりと
面白い現象が起きているようにも感じ、トータルでは成功であったのかなという実感です。

こうして得られたコメントをうまくフィードバックし、
次の課題・次の展示につなげていけたらと思います。